【報告】再生数の取り扱いについて。
●本日、9月15日(火)、15時の決定事項
※
第11回大会の予選においては、
再生数の表示を行わないこととしましたので
ここにお知らせします。
●再生数の表示に関する考え方
a.一人でも多くの方々へ、
各出場者のメッセージをお届けしたい。
(10分間の講演・動画は、
見始めたら最後まで見ていただきたい)
b.視聴者の関心度合いを測る一つの指標として
YouTubeの「再生数」を採用。
(2017年9月~)
c.当オーデイションのコンセプトでもある
「100年後に残したい話」に相応しい、
講演内容と人物を発掘するためには、
公明正大なレギュレーションが必要。
●「再生数」の非表示についての決定(9月15日、15時)
<結論>
YouTubeによる動画の再生数に偏りがあり、
このまま運用を続けると、公正さを欠くと判断しました。
※
ある特定の個人が、同じ環境下から
意図的に動画の再生数を「かさ上げ」していると
YouTubeのプログラムが判断した場合は、
一定の時間(1週間~10日間)を経過するまでは、
その動画の再生数にロックがかかるという情報があります。
※
また、世の中のユーチューバーと呼ばれる人たちの間では、
1,000回未満の再生数については誤差の範囲として
認知されているとの情報もあります。
本日、当オーデイションの第1回目より
ご参画くださっている有識者の方々と、
外部の専門家のご意見を集約し
「再生数」の表示をしないこととしました。
以上、ご理解賜れますと幸いに存じます。
(全国・講師オーディション 運営事務局)