【続報】再生数の取り扱い(表示)

●本日、9月12日(木)、18時15分の時点より、しばらくの間
「再生数」の表示をしないこととしました。


 理由(及び背景)としましては、YouTubeによる動画の
 再生数に偏りがあり、このまま運用を続けると、
 公正さを欠く恐れが出たためです。


 ①第10回のインターネット動画による予選は、
  9月1日(日)の正午よりスタートしました。


 ②予選スタートの翌日、9月2日(月)より、
  再生数の偏りが顕著に見られたため
  本日の正午まで、約10日の間、専門家チームによる
  調査を継続して行ってきました。


 ③今回、当オーデイションの第1回目より
  ご参画くださっている有識者の方々と、
  外部の専門家のご意見を集約し、しばらくの間
  「再生数」の表示をしないこととしました。


再生数の表示に関する背景と考え方


a.一人でも多くの方々へ、
  各出場者のメッセージをお届けしたい。
 (10分間の動画は、
   見始めたら最後まで見ていただきたい)


b.視聴者の関心度合いを測る一つの指標として
  YouTubeの「再生数」を採用。
  (2017年9月~)


c.当オーデイションの主旨でもある
  「100年後に残したい話」に相応しい、
  講演内容と人物を発掘するためには、
  公明正大なレギュレーションが必要。


以上、一時的な措置であることを含め、
ご理解賜れますと幸いに存じます。


   (全国・講師オーディション 運営事務局)

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